いままでのノートパソコンの文字か小さくて、見えずらくなってきたので、
新しいディスクトップ型のimacを手に入れて初のお披露目原稿となります。
で、このパソコンは私にとって何代目になるんだろう?と思って、最初は
あれでしょ、その次はあれでしょと数えてみたらこのimacは5代目でした。
今まで全部がMacで、その時々の峠を、「よいしょ、よいしょ」と仲良く
一緒に乗り越えてくれたいい相棒たちでした。
神戸元気村の初期の頃でしたが、仮設住宅の孤独死問題が始まった時期に、
アップル社にシステムはこちらで作るので、パソコンを提供して欲しいと
お願いして、ディスクトップ型のパソコンを6台提供してもらったことが
ありました。それが私がパソコンの扉を開けた瞬間でもあったのです。
その時、孤独死を無くすために始めたベルボックス・ケアー・センターの
プロジェクトはその数年後に通産省の関連団体から特別賞をいただくまで
に成長していきました。
それにしても恥ずかしかったなぁ〜。賞状をもらいに行ったら、ぼろぼろの
普段着姿は、私だけだったのですから。モーニングを着てきた人も居たので
すから・・・。
その後、世界中で大ブレイクした、ボデーが透明のmacがありましたよね?
(名前を忘れてしまいましたが・・・)アップル社からは、その展示使用後
のmacを、いろんな色で6台送っていただきました。その内の「紫色」が私
専用の最初のパソコンとなったのです。たしか、1995年だったでしょうか。
ですから、今はちょうど16歳の青春まっさかりというところなんですよね!
今年になってから、バーバラをよく聞くようになりました。今使っているこ
の新しいパソコンでもすでに30回を超えたでしょうか。なぜかというと、
『rainbow』の中に私のあだなのbowが入っていたので、一度歌詞を覚える
まで聞いてみたいと思って探していたら、バーバラにたどり着いてしまった
のです。
何十回もバーバラのこの歌を聴いていたら、今年秋から始まる新しいプロジ
ェクトのネーミングが決まってしまいました。この話はまた準備ができ次第、
ご報告させていただきます。次のプロジェクトは、私が今までやってきた社
会貢献の活動の総集大成になるか、と思える、どでかいながらも、質のいい
プロジェクトになりそうです。楽しみにしていてください。
では、バーバラを聞いてください。
彼女の歌の最後の部分、起承転結の結びの部分にご注目ください。
なんと奥の深い詩なのでしょう・・・つくづく惚れてしまいました。
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