こんにちは、地球マンです。
今日はボクから、ひとつの試みを紹介させてください。
発信にご協力いただければ幸いです。
ひとりひとりに人生があるように
日本の森にも、生命の歴史があります。
日本の森は、50〜60年代に、拡大造林計画により、 スギやヒノキな
どの針葉樹が驚異的な勢いで 全国各地に植えられました。
時は過ぎ60年代以降、外国産材が安く入りはじめお金にならない日本
の人工林は現在に至るまで放置され続け、 大地の生態系バランスが大き
く崩れはじめています。
母の日5月、恩返し
母なる大地に恩返し
どうか、あなたのその気持ちを 『母の日5月、恩返し基金』に分けてく
ださい。 人々の心と、森が蘇ることを願って。
《転送、転載大歓迎。》
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日本の森を蘇らせるプログラム
『富士山グリーンジョブ〜森はみんなの力で変えられる〜』
このプログラムを支える基金『母の日5月、恩返し基金』
にどうかみなさんのお気持ちをお寄せください!
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母の日5月、恩返し
母なる大地に恩返し
私たちを
生かしてくれている森たち
どうか いつまでも 元氣でいてくれますように、、、
皮むき間伐で
日本の森を手入れすることが
私たちからの
私たちなりの
恩返しかもしれない、、、
5月、私たちは、
母なる大地へ恩返しの気持ちを込めて、
『富士山グリーンジョブ〜森はみんなの力で変えられる〜』
を行います。
これは、
住まいや仕事を必要とされている
雑誌ビッグイシューの販売者の人たちに
お手伝いいただいて行う
1日皮むき間伐体験(きらめ樹体験)プログラムです。
※ビッグイシューは、1991年にロンドンで生まれ、日本では2003
年9月に創刊され ました。 ホームレスの人の救済(チャリティ)ではな
く、仕事を提供し自立を応援する 事業です。
http://www.bigissue.jp/
またこのプログラムは、 自然をケアする新しい雇用のあり方『緑の雇用』
を模索する試みでもあります。
実施に必要な資金はおよそ20万円。 現在まだその資金の1割も集まっ
ていない状況です。(5月8日現在)
この行いへの基金『母の日5月、恩返し基金』に
みなさまからのお気持ちをお寄せいただければ幸いです。
NPO法人 森の蘇り 一同
●皮むき間伐とは?
過密人工林の多い日本の森を、死の森にしないためには、 間伐(木の間
引き)をして日の光を入れてあげることが大切。 手で樹皮をむく皮むき
間伐は、 子どもでもでる省力的な間伐手法として、今注目されています。
森の蘇りではこれを「きらめ樹体験」として全国に紹介しています。
●プログラム内容について
【主催】NPO法人 森の蘇り <http://www.mori-no-yomigaeri.org>
【協力】ビッグイシュー基金 <http://www.bigissue.or.jp>
【間伐体験実施日】5月12日(火)
【実施場所】静岡県富士宮市粟倉の森
【移動手段】東京からチャーターバス
【参加人数】プログラムスタッフを含め30人程度
【日当支給】作業協力いただいたビッグイシュー販売者13名に5千円
づつ支給いたします。
【お問い合わせ】
NPO法人 森の蘇り 松田卓也
080-3841-4433/<info@mori-no-yomigaeri.org>
●基金の振込み先
清水銀行 富士宮支店(店番号153) 普通2290869
名義:特定非営利活動法人森の蘇り 理事大西義治
※このプログラムは母の日がある5月限定プログラムのため、
基金受付期限は5月29日までとさせていただきます。
※必要資金を上回って基金が集まった場合は、今後の皮むき間伐のため
の基金 『きらめ樹基金』に充てさせていただきます。
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