「バウさん、アレやろうと思ってんだけど、今年の夏頃どう?」
宇都宮のインディーズ系のミュージシャンから久々の嬉しい連絡が入って
来た。どこかの祭りでバンドをやろうと誘ってくれたのだ。
私はドラムとカホンの担当で6人のメンバーがコピーにしろオリジナルに
せよ一人一曲持ち寄ることが決まって、私はとっさに天井を見ながらその
先の宇宙にむかって『うぅ〜〜ん!』と吠えながら一曲即決した。
まぁ腕のいいヤツがそろってるからだいじょうぶだろう。わざとあのヘタ
ウマな音を出せるだろう。
明日から、喉を鍛えよう。なんせB.B KINGとクラプトンなんだから。
たまには本気で楽しんでやろうじゃないないの・・・・・。
ステージで・・・・・。これぞPASTIMEそのものだ・・・・・。
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