嬉しいですね!
やっと、第一歩を踏み出しました。
カナダから帰国した稲田さんが、サイトの中で語り始めました。
http://www.creative.co.jp/ (下に転載させていただきました)
明日29日(木曜)の夜9時からは、ラジオでも報告を聞くこと
ができます。ぜひ、聞いて下さい。
"http://www.ji-ai.net/radio/
また、萩原医師のサイトでも報告がはじまりましたので、時々、
チェックしてください。日本でも治療可能だと伝えています。
(ページ、一番上のブログから入って下さい)
http://ihatovo-clinic.com/index.html
明日は、亀山氏の帰国日なので、また遅くなるまでお話し三昧と
なる予定です。取り急ぎ・・・バウ。
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■稲田芳弘■ 2008年5月28日 Creative Spaceから転載
【ネサーンさん訪問の旅から帰って】
みなさん、ただいま〜〜!
5月19日の朝出かけ、昨夜(27日)帰ってきました。
カナダに、ガストン・ネサーンご夫妻を訪ねての旅、
思いがけないかたちで実現したこの旅は、
文字どおりの予想以上、期待以上、想像以上……
まさに想定外?の素晴らしい日々となりました。
そのすべてをここで一気に紹介したいところですが、
まずはここに、一枚の写真を紹介させていただきます。
たった一枚のこの写真が、すべてをシンボライズしてくれているからです。
きれいなバラの花束と、レースのカーテン越しの満月…。
これはセミナーの前日に到着したホテルで撮影した写真です。
まもなく出会えるネサーンご夫妻のことを考えながら撮影したものです。
このホテルからネサーンさんのご自宅&研究所までは車で5分ちょっと。
でも、振り返ってみれば、ネサーンさんに会うためのカナダへの旅は、
札幌→羽田→成田→デトロイト(米)→モントリオール→シェルブルーク
という、遠くて非常に時間のかかる旅となりました。
が、ついにすぐ近くまで辿り着くことができたのでした。
ここに映っているバラの花束は、ネサーン夫人がプレゼントしてくれたもの。
それは、ホテルの部屋に入ったとたん、
「お待ちしてました!」とばかりに目に飛び込んできました。
よく見ると、他にミネラルウォーターとチョコレート、
そして、シェルブルークの町をガイドする資料も添えられていました。
なんという細やかな心配りでしょうか。
そのことに、まず驚きと感動を禁じえませんでした。
バラの花束はセロファン紙に包まれてベッドにそっと置かれていました。
それを解き、コップに水を入れて生け直しました。
そして窓辺に飾ってベッドにひっくり返ってしばし思索していると、
バラの花の背から明るい満月が昇ってきました。
心温かい歓迎の気持ちと、そこから立ちのぼる希望の光…、
バラの花束と満月のその光景は、
そのまま翌日から始まるセミナーをシンボライズしてくれていたのです。
ネサーンご夫妻による三日間のセミナーの内容、
そして出会いや交流などのエピソードに関しては、
このあと少しずつ紹介していきたいとは思っていますが、
まずいきなり結論だけを言うとするならば、
これは本当に素晴らしい、とても充実したセミナーとなりました。
まず、これは21世紀に入っての最初のセミナーだったようです。
というのも、2000年以来、一度もセミナーを開催せず、
黙々とさらに研究に没頭し、着々と次なる準備をしてきたとのことでした。
ガストン・ネサーンさんの偉業としては、
いのちの営みを生きたまま観察できるソマトスコープの開発、
その結果としての、ソナチッドの発見とその生態の研究、
そこから導き出したガンや難病完治法などの実績がありますが、
今回の旅の目的は、そのすべてを正確に確認することにありました。
そして実際、そのすべてをしっかり確認することができました。
ちなみに、『完全なる治癒』によってガン完治75%と紹介されながら、
なぜか日本ではそれを裏づける実績が聞こえてきていませんでしたが、
今回のセミナーで、その意味、その理由がはっきりと分かりました。
これに関しては、あとでゆっくり説明させていただきます。
また、ソマチッドなる言葉が日本でも徐々に広がり出し、
いまやたくさんの研究者がソマチッド研究に着手していますが、
そこから派生したさまざまな「混乱」を収拾するためには、
やはりソマトスコープを覗いて確認してみるしかありません。
これに対しても、実際に自分の血液を確認することができ、
ネサーンさんのソマチッド理論がより正確に理解できたと思っています。
このほかにも、実際にネサーンさんによって714Xを注射してもらったり、
日本でのガン完治に対する希望の道が大きく開けたりしたのですが、
それらについても追々ここで書かせていただきたいと思います。
それにしても、これだけ大きな成果が得られたのも、
すべて、この旅を応援してくださったみなさんのお陰です。
そのことをしかと胸に受け止め、今後の展開を考えていきたいと思っています。
大勢のみなさんに見守られ、かつ支援され、
想像以上の大きな成果が得られた旅となりましたが、
そのなかでも特に印象深かったのが、ネサーンさんのお人柄でした。
あれだけ素晴らしい人類史的快挙を成し遂げたにもかかわらず、
それゆえに不条理にも、ネサーンさんはひどい目に遭わされ、
辛く悲しく悔しい人生を生きざるをえませんでした。
にもかかわらず、ネサーンさんは私たちに、
静かに、穏やかに、優しく微笑み、語りかけてくださいました。
これはそのまま日本のガン患者に対する温かい眼差しです。
ぼくはそこに、健康回帰の希望を改めて確認することができました。
以上は、簡単な「無事帰国のご挨拶」です。
果たして何をどこから、どう書いていいやらまだ頭が整理されていませんが、
このあとも、セミナーの旅の全貌を徐々にご紹介させていただきます。
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