ももさんが死んだらしい・・・・・
日の出村最終処分場のシンボルの『風の塔』の歌をつくった
下村 誠が・・・
悲しくってたまらない 愛おしくってたまらない
一晩中『森の魂 風の塔』を聞きながら泣いてしまった。
知ったのが遅かった。もっと話しをしたかった。
もっといろんなことを一緒にやりたかった。
風の塔通信:可愛かった風の塔を見て欲しい。
http://page.freett.com/nattyrec/KAZE/index.html
『森の魂 風の塔』
作詞・作曲:下村 誠
くねくねと曲がった山道を登ると
そこには輝く森があった
川のそばに 山肌てらす木漏れ日と
夢が託された 森を守る塔が立っていた
誰もがこころに傷をもっている
小さなつまずきが こころを狭くする
僕たちの未来は ゴミにまみれてる
やっとたどり着いたオアシスでさえ
燃えないゴミでいっぱいなのさ
ロマンチックな夜も 清らかな朝の光も
新しい焼却炉でいつか灰になる
君は見てたんだね あの夏の涙を
君は知ってたんだね 悲しみにぬれた瞳を
森の魂 風の塔 輝く森の精霊に守られて
君は今もあの日のまま
名も知らぬ人たちが 手をとりあって
笑顔で輪になって 踊っていた
心をいやす口笛がひびき 風がやんだとき
火を囲む 僕たちは ゆっくりほほえみを交わす
ロマンチックな夜も 清らかな朝の光も
新しい焼却炉でいつか灰になる
君は見てたんだね あの夏の涙を
君は知ってたんだね 喜びにぬれた瞳を
森の魂 風の塔 輝く森の精霊に守られて
君は今もあの日のまま
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