朗報です。喜ばしいお知らせです。
ウィキペディアに『ガストン・ネサーン』の項目を新しくアップすること
が出来ました。http://ja.wikipedia.org/wiki/ガストン・ネサーン
今までいろんな人にガストン・ネサーン氏のことを説明してきたのですが、
いつも相当苦労をして来ました(笑)。 が、
これからは、稲田さんが出された『ソマチッドと714Xの真実』の本と、
ガストン・ネサーン・アカデミーのサイトhttp://www.gaston-academy.org
と、このウィキペディアを見て下さい。で、ほとんどの労力がはぶけるよ
うな予感があって、嬉しくなっているのです。
この『ガストン・ネサーン』の項目をウィキペディアにアップして頂いた
人のお名前は、ここではあえて公表しないことに致しますが、私はこころ
からの感謝をこの人に抱いています。今後、新たな更新をされて行きます
ので、みなさんも時々このサイトにお散歩に出かけて下されば幸いです。
さて、私の方は昨年の夏頃からネサーン氏が714Xをもっと有効に処方
するための条件として唱えられている『4つのファクター』の解釈に余念
がありません。
この『4つのファクター』は、ネサーン氏のセミナーの参加者が最初にレ
クチャーされる項目で、かなり重要視されているのですが、残念なことに
まだ日本では奥の深いところまで研究が至っていないのが現状です。
免疫機能は4つのファクター(要素)によって大きな影響を受けています。
1、フィジカル (身体的・物理的なファクター)
2、エモーショナル (情緒的・感情的なファクター)
3、インテレクチュアル(知性的・理知的なファクター)
4、スピリチュアル (精神的・霊的なファクター)
この中の、フィジカルなファクターに含まれている『食べ物』について、
やっとうなずける良い本に出会いましたので、ここでご紹介したいと思い
ます。
私にこの本をプレゼントしてくれたのは、エドガー・ケイシー関連のお店
を経営されている光田菜央子さんで、彼女からもらった仲間内のメールの
中の言葉にも感動しましたので、このメールの一部を先にご紹介します。
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さて、バウさんがご紹介下さった下記の本ですが、「ガン患者さん」と関
わっている方、ガンになりたくない方にはぜひ読んでいただきたい本です。
動物性タンパク質は身体にいい、という信仰や牛乳信仰に警鐘を鳴らして
います。
エドガー・ケイシーのリーディングにも、ガン患者さんには肉を避け菜食
になるように勧めているものがあります。ガンの治療中は菜食を徹底した
ほうがよさそうです。
テンプルには、いま20冊の在庫があります。
明日、メルマガでもご紹介する予定です。すぐに読みたい方はご注文下さい。
http://www.caycegoods.com/goods_detail.cfm?itemcode=BB-S021
エドガー・ケイシー&ホリスティック製品専門店
テンプルビューティフル 光田菜央子
http://www.caycegoods.com/
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この本をいただいた帰りの電車の中で、パラリとめくったページに書かれ
ていた『まだ、肉を食べているのですか』と言う一行に私は目が奪われて
しまいました。
おぉ〜!こりゃ核心を突いている!
この一行のお陰で急行で降りる駅を見逃して、先の駅まで行ってしまいま
した(笑)。ヒトの習性とは面白いものですね!いつも探しているものが
タイミング良く目の前に現れるのですから。あとはそれに気付くか気付か
ないかだけかも知れません。
では本の一部をご紹介します。出版社のみなさまご容赦下さい。ペコン!
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発ガン物質をコントロールするもの(47ページから転載)
こうして難しい決断に直面した私は、ガンの発生における栄養摂取、とり
わけタンパク質の役割について、徹底的な研究プログラムを始めてみよう、
と決断したのである。
同僚と私は慎重に仮説を立て、研究手順は厳密に、そして研究成果の解釈
に関してはきわめて慎重に行なった。
私はこの研究を、「ガン形成における生化学的研究」として、科学の基本
レベルで行なうことにした。タンパク質がガンの成長を促進するかどうか
という点だけではなく、どのようにして促進するのかを知ることが重要だ
ったからである。そうした進め方が最も適切な方法だった。
結果的に「正統の科学」のルールに従い、新発見に対して興奮することも
なく、この物議をかもし出すようなテーマに没頭することができた。
最終的にこの研究は最も綿密な審査が行なわれ、資金援助源としては最も
競争率の高い機関(ほとんどが国立衛生研究所、米国ガン協会、米国ガン
研究協会など)から27年間にもわたって、十分な資金援助を受けること
ができた。
こうして我々の研究成果は、一流とされる多くの科学雑誌に公表されるた
め、二度目の審査を受けることになったのである。我々の発見は、まさに
衝撃的であった。
↓ここからが重要↓
低タンパクの食事は、どれだけアフラトシキン(発ガン物質)をネズミに
投入したかには関係なく、この発ガン物質によるガンの発症を予防したの
である。ガンの発症が確認されたあとでも、低タンパク質の食事はそれに
続いて生じるガンの増殖を劇的に阻止した。
言い換えれば、この極めて強力な発ガン物質による影響力は、低タンパク
質の食事によって、取るに足らないほどのものに変えられてしまったのだ。
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どうですか?ここまで読まれて・・・
私は冷蔵庫の中にまだ冷凍されたハンバーグが一つ残ったままの状態で、
今日から肉食をやめて本格的なベジタリアンになることにしました。
ほんの2日前まで朝食は目玉焼き、ベーコン2枚、それと牛乳をやってい
た私がです。
どうか、ガン患者のみなさん、この本を優先的に是非お読み下さい。この
本は昨年の12月に発刊されたばかりです。「4つのファクター」のひと
つとして、おすすめです。
葬られた「第二のマクガバン報告」:
http://www.amazon.co.jp/葬られた「第二のマクガバン報告」-上巻-T・コリン・キャンベル/dp/4901423142
追伸:
この週末から名古屋に入って行きます。714Xの処方を始めたいと言われ
る女医さんにお会いするためです。嬉しいですね!1ヶ月あとぐらいから、
中部地方初の714Xの処方が始まりそうです。場所は名古屋の市内です。
詳細が決まればまたアカデミーのサイトでお知らせ致します。
http://www.gaston-academy.org/
嬉しいな〜!!!
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