鬼先生と生徒達
見てください、この笑顔。
これは授業中の鬼先生と生徒さんたち。青い服の青年が私たちの面倒を見てくれたガイドの一人、コイ君。昼間はおばさんの製麺工場を手伝っている。朝は5時に起きるそうだ。農業の手伝いもしている。そのかたわら、日本語を習いに来ている。
日本語や英語ができると、カンボジアでは即、収入につながっていく。だからみんな日本語を必死で勉強している。その気迫というか、やる気というかがすごい。
鬼先生の授業は1ヶ月10ドル。たった10ドル。その10ドルも払えない子が多い。授業料が未払いでも催促することはないそうだ。10ドルで何回授業に出てもいいそうだ。
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1人ずつ自己紹介。名前、家族構成、将来の夢、趣味など大きな声で発表中。
2001/06/15(Fri)22:55:12 |
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