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第5回「@tention」 3/14配信開始!
医学博士 萩原優院長 「癌との向き合い方」後半
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萩原さんのインタビューは2回に分けて放送します。 今回は2回目の放送になります。
医学博士 萩原優院長のプロフィールとメッセージ
イーハトーヴクリニック 国際催眠腫瘍研究所 http://ihatovo-clinic.com/index.html
医学博士 広島大学医学部卒業 東京女子医大外科で3年間の医療錬士を経て、聖マ リアンナ医科大学第一外科にて消化器外科、内視鏡的診断・治療、緩和医療に従事し た。第一外科講師、准教授を経て30年以上に渡り大学病院に勤務し、平成17年3 月退職した。
平成18年9月より19年3月まで「森の診療所」院長を勤めた。
現在は聖マリアンナ医大客員教授。
日本外科学会専門医、日本消化器外科学会指導医、日本消化器病学会指導医、日本消 化器内視鏡学会認定専門医、日本緩和医療学会評議員、産業医
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米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
がんにならないがんに負けない
補完・代替医療や統合医療で活躍している方々との共著です。米国催眠療法協会(ABH)認定ヒプノセラピスト
ワイス・インスティチュートトレーニング終了
日本ホリスティック医学協会専門会員
日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー
現代レイキ師範マスター
ほあーがんサポートネットワーク代表
大学病院で消化器外科医として30年以上にわたり臨床経験を積んできました。西洋医 学の医療現場でがん患者さんに対する手術・抗がん剤・放射線治療などの恩恵は十分 に感じ、手術により、その後長期間生存しておられる患者さんが多数おられます。抗 がん剤で一時的でも、症状が軽快した人たちもいます。
しかし、西洋医学は万能ではありません。手術・抗がん剤・放射線療法の限界も実感 してきました。
西洋医学はがんに対する原因に基づいた根本的な治療ではなく、がんを切除したり、 がん細胞は抗ガン剤で殺したり、放射線で焼くという対症療法なのです。
がんの原因は「こころ」の持ち方にあると考えます。
驚いた事に、西洋医学以外の方法で「がんの自然退縮」を達成した人たちが大勢いる のです。多くのがん患者さん達はその事に気づいていません。
このクリニックでは患者さんを病気を持った肉体的な存在ではなく、ホリスティック (全人的)な立場から単に肉体だけではなく、その原因である魂・精神まで踏み込ん だ原因に基づく根本的な医療を行います。